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はじめてのおっぱい&乳首
女性が感じやすいポイント(部位)として、【おっぱい】を上げる人も多いが、それは誤解だ
なぜなら、おっぱいの”9割は脂肪“だからだ
残りの1割は乳腺(妊娠時に母乳を分泌)で構成されている
さらに体の中でも神経数が少ないところでもある
こうなるとおっぱいへの愛撫は無意味なような気がするが、それも違う
おっぱいは、男性からの「愛情」をダイレクトに感じる場所なのだ
母乳をあげている人の顔を思い出してみてほしい
子供におっぱいを触れられている女性は愛情いっぱいの顔をしている
つまり、おっぱいを愛しむ行為は、母性本能のスイッチを入れるきっかけとなり、女性が男性からの愛情を心で感じることができるのだ
そして、おっぱいに触れることで、女性に”次なる予感“を期待させる
そう、「乳首への愛撫」をイメージさせるのだ
ご存知の通り、乳首はオッパイと違い、神経が多くビンビンに感じるところだ
それでは、これを踏まえた上で、おっぱいと乳首の愛撫を伝授する
おっぱいへの愛撫
おっぱいは「9割が脂肪」で「体の中でも神経数が少ない」ため、女性が感じるポイント(部位)ではないと前述したが、実はその中でもおっぱいには性感帯が存在する
それは、『おっぱいの下部(アンダーバスト)』だ
このアンダーバストには”神経が集中“しているため、愛撫すると感じる
おっぱいの輪郭を滑らかになぞるようなイメージで、アンダーバストの部分を『指』や『舌』で愛撫してみよう
触れるか触れないかぐらいで攻めるのがポイントだ
指や舌で円を描くようにソフトタッチで愛撫してみてほしい
今度は、そのまま乳首に向かって、乳輪の外側から円を描くようにグルグルとなぞってみよう
さらなるテクニックとしては、指と指の間隔をとっておっぱい全体を優しく包み込み、乳首に向かって優しくジリジリと手を引いていき、人差し指と中指が乳首に近付いたら手を離す
指と舌のどちらで攻めるにせよ、この段階ではまだ乳首には触れてはいけない
なぜなら、前述しとおり、ここでは「次は乳首を責められる⋯。」という期待を高めるのが目的だからだ
なので、このジラす動作を何度も行なってほしい
続は、乳首への愛撫だ
乳首への愛撫
乳頭は、”上半身のクリトリス“と言われるほど敏感な性感帯だ
知覚神経が密集しているので、ほんの少し触れるだけでも性的快感が走る
では、実際の愛撫の仕方だが、まずは乳頭の【側面】の部分から攻めていく
側面を『親指』と『中指』で挟むように摘む
あまり力を入れ過ぎないようにして、親指と中指で乳頭を転がす
そして、乳首が勃起してきたら親指と中指で側面を固定し、乳頭のトップ部分を人差し指で愛撫(擦る・弾く)していく
この【トップ】の部分は、乳首の中で最も敏感な性感ポイントだ
女性の気分もかなり昂揚してくる
始めはスローペースで愛撫し、徐々にテンポを上げていこう
ポイント
【オッパイへの愛撫】
- アンダーバストを滑らかになぞるように指や舌で愛撫
- 指や舌で円を描くようにソフトタッチで愛撫
- 相手をジラすことが最大のポイント
- 【乳首への愛撫】
親指と中指で側面を固定し、トップ部分を人差し指で愛撫
悶絶必死の乳首愛撫術
前項の”おまけ“的なテクニックになるが
『温度差』や『モノ』を活用した愛撫の方法を紹介する
ただ、おまけと言っても、かなりの興奮と快感を与えることができる
まず1つ目は、映画《ナインハーフ》のように、「氷」を口に含みながら舐めたり吸ったりする方法だ
これは温度差を利用する形になるので、新たな快感を与えることが可能だ
同様に「水」を口に含み愛撫する方法も効果的
水の温度によっては温度差も利用でるが、舌や指が滑りやすくなるため、ローションの代用として使える
次に2つ目
これはポピュラーな方法だが、【右乳首】 を口で吸いながら【左乳首】を指で愛撫するというものだ
片方の乳首だけではなく、両方の乳首を同時に攻めることにより、さらなる快感を与えることができる
そして最後
これは禁じ手かもしれないが、自分のペニスを乳首に押し当てる方法もオススメだ
女性は、ペニスが当たっているという感覚と視覚的な効果で興奮状態に陥り、さらにペニスから粘膜の強いカウパー腺液(ガマン汁)が出ることによって、「水」と同様に、ローションと同じ効果であるヌルヌル感を与えることができる
ポイント
- 温度差を利用する
- 両方の乳首を同時に攻める
- ペニスを乳首に当てる
- ヌルヌル感を与える
おっぱいにも”Gスポット”がある
これは知らない男性がかなり多いようだが
あなたは、おっぱいの”Gスポット”をご存知だろうか?
前述したように、おっぱいの表面は「脂肪」が中心なので、乳首のようなピンポイントとなる性感帯はないが、おっぱいにも【Gスポット】となるポイントが存在するのだ
その【Gスポット】は、おっぱいの表面ではなく、腋の下とおっぱいの境界あたりにある、”スペンスの乳腺尾部”と呼ばれるところだ
↑ここが【おっぱいのGスポット】と呼ばれる性感帯
ここを刺激する場合は、舌で乳頭を舐めながら、指で”スペンスの乳腺尾部”からアンダーバストまでのラインをそっと撫でながら押すと効果的だ
唇を乳首から離して、”スペンスの乳腺尾部”に強いキスをしたり、舐める
この時、乳首を指で転がしたり強く押さえたりすると、女性の体がのけ反り、腋の下からおっぱいの膨らみの一番端の部分を指と舌を駆使して攻ると、女性は両腕を上げて悶絶すること必至
ここを攻めるメリットは、快感を与えられるということだけではなく、脇の下は女性にとって恥ずかしい部分なので、同時に興奮させることもできる
なので、これで相手の女性が”スイッチ全開“になること請け合いだ
ポイント
オッパイのGスポットとは、”スペンスの乳腺尾部”のことである
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