男と女の生物学的な違い
まず、実践的なテクニックの前に女性心理を知ろう
世の中には、多くのセックスマニュアルが存在するが、いきなりセックスの”本番”に関してのハウツーから始まることが多い。
もちろん、ピンポイントでテクニックを得られるのは、効率的かと思うがそれでは公式や単語の丸暗記と同じになってしまう
質を欠いた、上辺だけの理解の仕方では、女性に快楽を与えることはできない
女性は、そんなに簡単には感じないのだ
この記事では女性を虜にするための、「恋愛テクニック」について解説する
この恋愛テクニックは、セックステクニックと自然に繋がっていく
なぜなら恋愛テクニックで身につけたものが、セックステクニックにおいても多大に活かされるからだ
また、じっくり基礎からテクニックを身に付け
心から女性を理解することによって、より女性との愛を深めることがでる
それでは、男女の心理メカニズムの差異を見てみよう
そもそも、「男」と「女」の考えはどう違うのか
例えば男性の場合、駅や街で自分好みの女性がいたとき、
『あの子とセックスしてみたいなぁ⋯。』
なんて思うことはよくあるだろう。
逆に女性の場合、自分好みの男性がいたとき、
「あの人って、どんな性格しているのかなぁ。」
「あの人の職業は何だろう。」
「あの人は彼女いるのかなぁ。」
と、このようなことを考えている
男性は性的なことを考えるが、女性は性的なことは一切考えない
一体、この差は何なのだろうか
ズバリお答えると
『女性は、好意のないセックスはできない』
ということだ
それは、生物学的にも証明されていて
“オス”は子孫を残すために、メスを性交の対象として見ることができるようになって
そして”メス”は、自分に種を撒こうとするオスの中から一番強い種を選ぶ
これは、現代の”人間”の社会においても同じことが言える
極端な話だが、男性は誰とでもセックスをすることができる
しかし、一方で女性は自分が選んだ人としかセックスをしないのだ
ここに男の心理メカニズムと、女の心理メカニズムの根本的な違いがある
つまり、女性がセックスをするときは
『相手の男性に”恋愛感情”を抱いたとき』
ということだ
女性に恋愛感情を抱かせることこそ、あなたがタイプの女性とセックスをするための最初の打開策なのだ
もちろん、この恋愛感情はあくまで”感情”なので、恋人になることとは違う
混同しないようお願いしたい
女は基本的に性欲旺盛
女は基本的に制欲旺盛だ
しかし、恋愛感情だけではセックスをすることはできない
もうひとつ、大切なことがあるからだ
それは、女性は”建前”を気にする生物であり
『軽い女だと思われたくない』
という感情が強く働く生き物だということだ
女性が相手の男性に対して好意が芽生えれば
「この人とセックスしたい!」
「体のコミュニケーションも図りたい!」
と考えるようになる
しかし、それと同時に
「いきなりセックスをしたら軽い女だと思われる⋯」
「セックスはしたいけど、軽い女に思われたくない⋯。」
と、このようなことを考える
これは、我々男性からしてみると、非常に理解しづらい部分だ
なぜなら、男性は女性とすぐにセックスをすることに抵抗を覚えないからだ
ここに、セックスに対する「男性」と「女性」の気持ちの違いが現れる
女性は、セックスが嫌いなワケではない
ただ、セックス後の建前を気にしているのだ
そこで、その建前を外してあげることが大切だと知ってほしい
例えそれが出会ったばかりの女性で、そこに深い恋愛感情が芽生えていなかったとしても相手の女性に対して「軽い女」だと思わせなければ、その女性は一気にあなたに心を開いてくる
ポイント
・恋愛感情を抱かせること
・軽い女と思わせないこと
“催眠術”の観点から女を暴く
先ほどの話に繋がるが、女性は基本的にセックスが好きだ
これは催眠の施術中に頻繁に起こることなのだが、施術により女性の本能をむき出しの状態に誘導すると、必ずと言っていいほど彼女たちはセックスを求めてくる
催眠術は『心理学』なので被験者がその時に欲していること、求めている行為が手に取るようにわかってしまう
理性が働かなくなった女性は、場所もいとわず肌を露出する
誰かれ構わず、ぬくもりを求める
“女性”と限定してしまうと弊害があるが、人は誰でも本能的にはセックスが好きなのだ
「催眠術って手品や超能力とは違うんですか?」
のような質問をよくされるのだが、催眠術は心理学なので手品や超能力とは全く”別モノ”
確かに、催眠術をパフォーマンスの一部として取り入れるマジシャンはいるがトリックで不思議さを見せる手品とは違い、あくまでも心の科学だと言うことだ
「テレビで観たけど、アレってヤラセでしょ?」
この手の質問も多い
確かにヤラセは存在する
ただ、私の知る限りでは、そんなに多くはないはず
施術者も自分の名前と会社、もしくは大学の名前などを公開してテレビに出演するワケなので、きちんと催眠術をかけている
なので、テレビで観る催眠術は、たいてい”ホンモノ”だと思っていただいて結構
※ただし、催眠術がかかりやすいタレントさんなどを使っているのは事実
そして、打ち合わせの段階で、ある程度スムーズに術がかかるように予備催眠をかけ
ている
“催眠術”のメカニズムを知ろう
催眠には、『他者催眠』と『自己催眠』がある
『他者催眠』とは
自分以外の人を催眠誘導していくことを言う
奴隷のように操ったり、何かの動物にしたり、エッチな気分にさせたりと、他人を意のままにコントロールすることができる
また、まっとうな使い方(本来であればコチラを推奨する)もできる
日頃からストレスを感じている人をリラックスさせたり、悩みを抱える人の不安を軽減させたり、偏頭痛や肩こり、冷え性、不眠症などを解決したりすることも可能だ
精神的な問題を解決する事だけに焦点を当てれば、催眠術は非常に優秀だと言える
また、医者などに相談しても原因がイマイチわからなかった症状を一時的に回復させ
る能力にも優れている
一方で『自己催眠』というのは、読んで字の如く、自分にかける催眠だ
自分で自分の心をコントロールし、誘導していく技法だ
話が脱線したが、人間である以上、本能的にセックスを求める行為は自然であり、そこに男女が揃えばまたそれは必然なのだ
催眠術のカラクリ
先にも述べたように、催眠とは手品でも超能力でもなければ、洗脳ともマインドコントロールとも違う
簡単に言うと
『相手をその気にさせるテクニック』だ
例えば
人間が起きているときと寝ているときの中間の状態(眠いのを我慢してウトウトしているような状態)にあるとき、脳内にはドーパミンなどの物質が分泌されている
このドーパミンが脳内で分泌されているときに、人間は快感を感じると言われている
もちろんセックスのときにもこれらは分泌されている
女性がオーガニズム・エクスタシーに到達したときはドーパミンなどの快感物質が脳内で分泌され続けている状態なのだ
また、「突然カラダが軽くなった」などと言うマラソン選手がいるが、これもドーパミンにより、脳がカラダに快楽を与えた例で
苦痛だった気分が高揚し、体が軽くなり快感になっていくという現象で”ランナーズハイ”なんて言い方をしている
これは、麻薬も同じで
服用すると脳内が麻痺し、ドーパミンの分泌量が一定基準を超える
その麻薬を服用した時のセックスは、それはそれは気持ち良く
それゆえに依存する人や再犯が後を絶たないのだ
実は催眠時もドーパミンは出ている
しかも、催眠状態の脳内では通常時とは比べものにならないくらいの分泌が行なわれている
その分泌量は、麻薬の服用時以上だと言われている
つまり、催眠状態の中でのセックスは、想像を遥かに超えた快楽なのだ
しかし、安心して欲しい
麻薬と違い、催眠は依存することはないし体に害を及ぼすこともない
ただ、催眠状態での性行為を経験すると、その快楽を簡単には忘れられない
なので意中の女性が再びアナタのもとへ足を運ぶなんて事例は今後頻繁に出てくる可能性が非常に高いと言える
ポイント
催眠のメカニズムを知ることで女性心理を理解する
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